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スタンド・バイ・ミー感想
映画『スタンド・バイ・ミー』は1986年に制作された1959年が舞台の映画で、35年前に撮られた60年以上前の物語とかなり古く感じますが、令和時代に鑑賞してもまったく色褪せない不朽の名作なので、まだ見たことがない人には本当におすすめの映画です。
4人の少年たちが死体探しの旅に出るひと夏の冒険を描いた青春映画ですが、この映画が多くの人の心に刺さる理由は、みんな同じような体験を少年少女時代にしたという共感性の高さだと思います。
リヴァー・フェニックス
キーファー・サザーランド
ウィル・ウィトン
コリー・フェルドマン



ジェリー・オコンネル
スタンド・バイ・ミー作品情報
タイトル | スタンド・バイ・ミー |
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公開日 | 1987年4月18日 |
上映時間 | 89分 |
ジャンル | 青春 |
監督 | ロブ・ライナー |
主題歌 | ベン・E・キング『スタンド・バイ・ミー』 |
原作 | スティーヴン・キング『スタンド・バイ・ミー』 |
キャスト | ウィル・ウィートン, リヴァー・フェニックス, コリー・フェルドマン, ジェリー・オコンネル, キーファー・サザーランド |
スタンド・バイ・ミーあらすじ
スタンド・バイ・ミー ロケ地
スタンド・バイ・ミーの舞台となる架空の田舎町キャッスルロックのロケ地は、アメリカオレゴン州のブラウンズビルという町で、公開から30年以上経った今も聖地巡礼にファンが訪れている。ゴーディとバーンが貨物列車から逃げるシーンはカリフォルニア州のマッククラウド鉄道の橋がロケ地となっている。
キャッスルロックの町中
ゴーディが発砲したブルーポイントの裏口
ゴーディの家
線路横の貯水タンク
犬のチョッパーがいる廃車場
ゴーディとバーンが貨物列車から逃げるシーン
ツリーハウス
主題歌スタンド・バイ・ミー
映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌はベン・E・キングが1961年に発表した「スタンド・バイ・ミー」で映画と同名タイトルだが、これは原作となるスティーヴン・キングの短編小説のタイトルが死体を意味する『The Body』で、映画版のタイトルにはふさわしくなかったため、監督のロブ・ライナーの提案により主題歌タイトル「スタンド・バイ・ミー」が映画タイトルに採用された。
スタンド・バイ・ミー歌詞和訳
When the night has come
夜が訪れ
And the land is dark
闇に支配されて
And the moon is the only light we’ll see
月明かりしか見えなくても
No, I won’t be afraid
僕は恐くない
Oh, I won’t be afraid
恐くなんてないんだ
Just as long as you stand, stand by me
ただ君が僕のそばにいてくれれば
So, darling darling
だから最愛なる人よ
Stand by me, Oh stand by me
そばにいて 僕のすぐそばに
Oh stand, Stand by me
ただそばに
Stand by me
ただそばにいてほしいんだ
If the sky that we look upon
僕らが見ている空が
Should tumble and fall
転がり落ちてきても
Or the mountain should crumble to the sea
あるいは山が海に崩れ落ちていったとしても
I won’t cry, I won’t cry
僕は泣かない 泣いたりなんてしない
No, I won’t shed a tear
涙をこぼすことなんてないよ
Just as long as you stand, stand by me
ただ君が僕のそばにいてくれれば
And, darling darling
だから最愛なる人よ
Stand by me, oh stand by me
そばにいて 僕のすぐそばに
Oh stand now, stand by me
今そばにいてほしい
Stand by me
すぐそばに
Darling darling
最愛なる人よ
Stand by me, Oh stand by me
そばにいて 僕のすぐそばに
Oh stand now, stand by me, stand by me
今そばにいてほしい
Whenever you’re in trouble won’t you stand by me
困ったことがあったらいつでもそばにおいで
Oh stand by me, oh won’t you stand now, stand
今すぐそばにいてほしい
Stand by me..
すぐそばに