チバユウスケ ルルといた夏の日 歌詞
あの日僕はルルと島を眺めにきていた
それほど大きくもない島が海を止めてた
太陽も苦笑い自分でも暑いなと
僕らは見上げた何もない季節を
ルルといた夏の日 僕ら笑えてたかな
ルルの涙はとても塩辛いのと君は
鼻を赤くしてたサンタはいなかったけど
ルルの涙が海を増やし続けるなら
僕らはきっといつか海に飲まれるだろう
ルルといた夏の日 僕ら笑えてたかな
太陽も苦笑い自分でも暑いなと
僕らは見上げた何もない季節を
僕ら夢を見てた消えてなくなると
ルルといた夏の日僕ら夢を見てた
僕ら夢を見てた消えてなくなると
ルルといた夏の日僕ら夢を見てた
僕ら夢を見てた消えてなくなると
ルルといた夏の日僕ら夢を見てた
ルルといた夏の日僕ら夢を見てた
ルルといた夏の日僕ら夢を見てた
チバユウスケMidnight Bankrobbers
チバユウスケが2006年から活動しているMidnight Bankrobbers(ミッドナイト・バンクロッバーズ)は、チバユウスケと同じくROSSOとThe Birthdayのメンバーだったイマイアキノブとの二人によりロックユニットで、チバユウスケ逝去まで解散せず活動が行われていた。
Midnight Bankrobbersを聴く
冬のピノキオMidnight Bankrobbers
冬のピノキオは2006年4月19日にリリースされたMidnight Bankrobbers(ミッドナイト・バンクロッバーズ)のオリジナルアルバムで、The Birthdayのベースのヒライハルキとドラムのクハラカズユキが数曲参加している。歌入りの曲は数曲でサントラのようなアルバムとなっている。
- HIMALAYA
- Main Theme #1
- ベティの独り言
- My Name Is
- SHOPLIFTER RUNAWAY TO HELL
- SHOPLIFTER RUNAWAY FROM HELL
- REAL FREEDOM
- BABY HONEY BEE
- GHOST IN YOUR BACK
- SPACE PUSHER
- ルルといた夏の日
- SNOW DESERT
- ツンドラの森
- A SONG FOR GOODNIGHT SHEEP
- 夜に海賊は
- Main Theme #2
- OH! BABY DON’T CRY
チバユウスケによる映画の主人公の物語の朗読みたいな曲、置いておきますね。
チバユウスケ『名前は言いたくない 気に入ってないからさ』#チバユウスケ #冬のピノキオ pic.twitter.com/OHzmLAyiI5
— デミタス木村 (@demi_kimura) February 23, 2024
チバユウスケ遺作
チバユウスケ遺作となる作品はThe Birthday(バースデイ)のサイダー、S.P.L、I SAW THE LIGHTの3曲を収録したEP『April』(エイプリル)で、2023年4月24日にチバユウスケが食道がん治療専念のため休養が発表されたが、それまでに録音を終えていた3曲をチバユウスケ逝去後にThe Birthdayのメンバーが最終作業を施し完成させた。青空の写真にチバユウスケの手書きによる「April」の文字が記されたCDジャケットが2024年3月8日(金)に公開された。
2015年にリリースされたThe Birthdayベストアルバム「GOLD TRASH」の限定盤に付属した写真集以降、2015年の日本武道館公演からチバユウスケのラストライブとなった2023年3月のステージ写真までを捉えたライブ写真で構成した64ページのフォトブック付きパッケージとなっている。
発売日 | 2024年4月3日(水) |
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収録曲 | サイダー、S.P.L、I SAW THE LIGHT |
定価 | 3,300円 |
チバユウスケ 別冊 音楽と人
チバユウスケの音楽人生27年間、これまで取材してきた音楽雑誌の記事を可能な限り集めた、320ページにおよぶチバユウスケの記憶と記録の一冊「別冊 音楽と人 チバユウスケ」が2023年4月3日(水)に発売されることが決定した。
発売日 | 2024年4月3日(水) |
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単行本 | 320ページ |
定価 | 3,300円 |
チバユウスケ詩集ビート
チバユウスケ詩集ビートはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)、ROSSO(ロッソ)、Midnight Bankrobbers(ミッドナイト・バンクロッバーズ)、The Birthday(バースデイ)などで活躍したチバユウスケが、デビューから2008年までの15年間で生み続けた詩を自らの手で纏め上げた詩集で、2008年に刊行された後、絶版になったがファンの要望により2024年に復刊された。
発売日 | 2024年1月31日 |
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単行本 | 240ページ |
定価 | 1,980円 |
チバユウスケ詩集モア・ビート
チバユウスケ詩集モア・ビートは2008年に刊行した詩集ビートからの7年間、2008年から2015年までに制作された歌詞をチバユウスケ自ら選びコメントした待望の詩集第二弾で、制作の合間に描かれたスケッチやライブ会場などで発売されてたチバユウスケがデザインを手がけたTシャツも収録されている。
発売日 | 2015年9月16日 |
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単行本 | 193ページ |
定価 | 1,980円 |
EVE OF DESTRUCTION
EVE OF DESTRUCTION(イヴ・オブ・デストラクション)はチバユウスケが音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々を、チバユウスケが所有する貴重なアナログ・レコード・コレクションの写真と、音楽愛を掘り下げたエピソードとともに紹介した7インチ・アナログ・レコードと同じ180×180mm、B5変型判の書籍で、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTメンバーだった盟友のアベフトシに教えてもらったというアーティストのレコードを含め、12のジャンルに分けて掲載されている。タイトルのEVE OF DESTRUCTION(イヴ・オブ・デストラクション)は「破壊の前日」という意味。
チバユウスケのモノクロ映像って何でこんなにかっこいいんだろ。
チバユウスケ『パイレーツはアベに教えてもらった』 pic.twitter.com/b2vzd9iNO4
— デミタス木村 (@demi_kimura) March 10, 2024
発売日 | 2022年9月13日 |
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単行本 | 160ページ |
定価 | 2,750円 |
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