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ボヘミアン・ラプソディ感想
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はとにかくラスト20分に繰り広げられる1985年7月13日に行われた20世紀最大のチャリティーコンサート『ライブエイド(LIVE AID)』の壮大なライブシーンの見応えがすごい映画で、老若男女が一緒に楽しめるのがこの映画の最大の魅力です。
私は映画館で鑑賞したので音が抜群に良くて感動的で、QUEEN世代の50代・60代のお客さんが多く、今まで映画館で観た映画の中で一番お客さんの年齢層が高い映画でした。映画が終わった後、私の隣で見ていた50代と思われるご夫婦は「泣けたわね~!」と感想をもらしておられました。
ラミ・マレック
ルーシー・ボイントン
ライブエイド1985のライブシーン
金閣寺のお札
ブライアン・シンガー監督
ボヘミアン・ラプソディ作品情報
公開日 | 2018年11月9日 |
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上映時間 | 134分 |
ジャンル | 伝記映画 |
監督 | ブライアン・シンガー |
主題歌 | クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」 |
キャスト | ラミ・マレック, ルーシー・ボイントン, グウィリム・リー, ベン・ハーディ, ジョゼフ・マゼロ, エイダン・ギレン, トム・ホランダー, アレン・リーチ, マイク・マイヤーズ |



ボヘミアン・ラプソディあらすじ
1970年代のロンドン、ペルシャ系移民のファルーク・バルサラは、バンド「スマイル」のメンバーだったギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーに声をかけ、ベーシストで新メンバーのジョン・ディーコンと一緒にクイーンを結成した。